吉四六本舗の名前の吉四六さんは、とんちで有名な大分中南部で伝承されている民話の主人公です。江戸時代初期の豊後国野津院(現在の大分県臼杵市野津地区のの庄屋、初代廣田吉右衛門(ひろた きちえもん)がモデルとされているそうです。吉四六さんの説話は今では230あまり。代表的な説話には、柿の見張り番・烏売り・首のおかわり等があり、1977年度(昭和52年度)からは国語の教科書にも載るようになりました。
吉四六さんゆかりの大分の吉四六本舗の揚げせんべい2種類のご紹介です。
吉四六本舗 カリー旨味
民話の主人公の吉四六さんが描かれています。
カリー旨味のお味は、昔懐かしい駄菓子屋さんに売っていたカレーせんべいのようなお味で、とっても美味しく頂きました。
吉四六本舗 えび
美味そうな海老を連想させるようなパッケージのカラーです。
エビの香ばしい香りとお味で、とっても美味しく頂きました。
吉四六本舗 釜揚
一袋の中に大きな揚げせんが5枚入っています。
手に乗せてみるとこんなに大きな揚げせんべいです。
吉四六せんべいを食べた感想
吉四六本譜の揚げせんべいは、どのおせんべいも少し厚めで食べ応えがあり、1枚食べるとお腹がそこそこ満足できました。釜揚げは昔からある「歌舞伎揚げ」を大きくしたようなお味で、懐かしさを感じさせます。
なっていってもパッケージの吉四六さんの顔がおどけた感じでとっても楽しくなります。
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