大分銀行赤レンガ館は、東京駅の設計で有名な辰野金吾氏が明治時代に手がけた洋風建築で、
東京駅を想わせる建物です。
大分銀行100周年の記念で改築されて、大分銀行ローンプラザ支店として使用されています。
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住所 大分市府内町2-2-1
電話 097-537-5764
営業 9:00~17:00
(入館 16:30まで)
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大分赤レンガ館は、大分駅改札を出て左の出口から広場に出ます。
その広場から続いている中央通りを北に約10分ほど歩くと
トキワというデパートがあり、トキワを過ぎるとそのすぐ隣に位置します。
明治時代の赤レンガの建物は、個人的にもとっても好きで
京都の烏丸三条通りから寺町にかけても明治時代の建物が立ち並び
中京郵便局・博物館・日本生命などが改築して使用されています。
赤レンガの建物には、やっぱりぼ~っとしたガス灯がとっても似合うと思っています。
古き良き時代の建物は、ヨーロッパのように大切に次世代へと受け継いでいきたいものですね。
赤レンガ館を過ぎてしばらく歩くと
昭和通りと言う大きな道に出ます。
そこを渡ったところが府内城址になります。
このように、大分駅周辺には観光スポットが歩いていける程度の距離に集まっています。
その他OPAM大分県立美術館などがオススメスポットです。
大分県は大分からあげが有名なだけあって
いたるところに「大分からあげ」の看板を見つけることができます。
大分と言えば、とり天・大分からあげですよね。
ホテルでいただいたチラシの中に掲載されていた
ポッポおじさんのからあげは、大分名物!!鶏のから揚げ・とり天の専門店なのですが
散策してホテルに戻ってから気が付きました。
次に来るときは、ポッポおじさんのからあげに是非行ってみたいと思っています。
ポッポおじさんのからあげ公式HP>>>ポッポおじさんのからあげ
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