JR大分駅前|2015年春リニューアルでファッショナブルな駅に変身

大分市名所

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JR大分駅を降りて、改札を出て右手に歩いて行くと広場のような広い空間があります。
そこにど~んと建っているのは大友宗麟像です。
大友 義鎮 / 大友 宗麟(おおとも よししげ / おおとも そうりん)は、
戦国時代から安土桃山時代の戦国大名でキリシタン大名と言われています。

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大友宗麟像の前を通りぬけると、大分市街に繋がっている広い道にでます。
この道は大分城址、美術館、大分銀行赤レンガ館などに続く道です。

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大分県臼杵市に娘が嫁いでいますが、
「大分駅は全く何もない田舎の駅よ」
そう聞いていたのですが、そんなことはみじんも感じさせられないほど発展した駅でした。

2015年4月に、大分駅がリニューアルしてからは
大都市の駅に勝るとも劣らない、駅ビルがど~んとそびえ
その駅ビルに直結したJR九州ホテルブロッサム・そしてファッションビル
グルメ、お土産物と、全て揃っている大きな駅です。

ただ東京から一緒に来た主人の弟が言うことには
「人がいない!」
こんなに広いのに、人がいないというのですが
弟は東京に住んでいて、新宿・渋谷・池袋のイメージで見る繁華街なので
人が少なくって当然なのですが、私的にはゆったりとして
まちあるきをするのがとっても楽しそうな駅前風景に見えました。
大分駅前に、こんなに広く近代的な場所があることが
「田舎の駅」と娘から聞いていた私にとっては驚きでした。

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