臼杵市でゆっくりと温泉を楽しみたいなら臼杵湯の里 薬師の湯がオススメです。
臼杵湯の里 薬師の湯公式ＨＰ（音楽が流れます）＞＞＞臼杵湯の里 薬師の湯
おんせん県大分にある臼杵市は、おんせん県なのに温泉の数がとっても少なく
臼杵湯の里 薬師の湯は臼杵市唯一の温泉宿です。
地元の方のお話によると、温泉が出るか分からないけれど
一か八かで掘ると、地下1300 mからわき出ている天然温泉を掘り当てられたそうです。
薬師の湯は別名「美人の湯」とよばれるぐらい、いつまでも浸かっていたくなるような湯加減で
湯上り肌はツルッツルです。
| 泉質効能 | ナトリウム-塩化物泉・Ph 値 8.3 効能:神経痛、慢性消化器病、冷え性、病後回復期、アトピー、慢性皮膚病、慢性婦人病 |
| 飲用の適応症 | 慢性消化器病、慢性便秘 |
朝風呂を入って温泉の出口の扉を開けると、そこには秘境にいると思わせるような
朝もやのかかった幻想的な景色が広がっています。
温泉と景色に癒されて、とっても心地よい旅の朝です。
最近はバイキングが多いですが、臼杵湯の里 薬師の湯の朝食は、
夕食のような豪華さです。
上のお料理の横には一人鍋もついています。
温泉には秋田県玉川温泉の玉川岩盤浴で有名な北投石を使った温泉があってビックリ！
本州のほぼ北の果てにある秋田県玉川温泉の北投石が、九州の端の方の臼杵の温泉にあるのが不思議で感慨深い思いでした。
秋田県、玉川温泉の岩盤浴は、天然の岩盤浴として有名で日本有数のラジウム温泉浴場として有名で、末期がん・難病の方の湯治場として有名です。
玉川温泉が何故こんなに有名なのかと言えば、特別天然記念物「北投石」（ラジウムを放射）を生成、産出しそのホルミシス効果が癌・難病に効果があるということで人気があり日本中から湯治に来られるといいます。
今まで秋田県に行くしかないと思っていましたが臼杵湯の里薬師の湯に、玉川温泉の岩盤を使った温泉があるのを知ってびっくりしました。
コメント